「私が、出会って救われた本を、別の人にも届けたいとも思ったし。正直、パンパンの棚を見つめるのも好きで、困ったなあと言いつつ、ニヤニヤしていた節もあるので、、、。」と続けた。
「読まなくても、手元に置いておきたい本以外を手放し、がらんとした棚をみると、これでよかったのかなと悲しくもなります」と本音を漏らしながらも、「このがらんとした棚の分、自分の心に隙間もできた気がして。なんとなく読まなきゃ!ととらわれていた部分もあって、趣味と仕事の境目があいまいになって、本を読むことが、好きなのか義務なのか、分からない瞬間がちらほら出てきていたので一度リセットしました」と決断した。
そのことにより「深呼吸をして、息を吐き切ったあとに吸う空気がおいしいように、今は本を読みたい気持ちが、新鮮な感じです。また 本棚がパンパンになるまでゆったりためていきます。楽しみです」と新たな気持ちになれたことを喜んだ。
最後は、ベージュ系トップスを着たナチュラルな雰囲気の写真を公開し、ブログを締めくくった。
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