そして、こちらも年末恒例の「2019年を漢字一文字で表すとしたら」という質問に、川瀬と井本はそれぞれ「新」と答え、「2019年は東京に来て、新生活が始まって、新しいことばっかりで、お仕事でも、初めてのドラマだったり、初めてのラジオだったり、いろんな新しいことが始まったので、いろいろまとめて新です」(川瀬)
「中学校を卒業して、高校に入学に入ったという“新”と、バラエティーの『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日ほか)で、初めてバラエティーのMCを務めさせていただいているという意味の『新』と、ドラマで髪の毛を切りまして、ボブくらいに! 16年間生きてきた中で初めてボブにしたので、新しい自分が見えたなって思えたので」(井本)と、理由を明かした。
ほか、吉本は「基」という言葉を挙げ、「この言葉には土台とかっていう意味があると思うんですけど、2019年はあらためて自分の将来を考える時間がたくさんあって、自分が何を本当にやりたいかとか、そういうのを真剣に考えたので」と明かした。
「少年寅次郎」(NHK総合)の好演も記憶に新しい井頭は、漢数字の「一」を選び「社会人1年目の1というのと、今年は覚悟を決めて第一歩を踏み出し始めた年でもあったので、この『一』というのがしっくりきました」と力強くコメント。
ほか、宮本は「恵」で、「友達もそうですし、お仕事のスタッフさんもそうですし、周りの方に支えられているなって感じたので」と。
“TOKYO2020オリンピック空手スペシャルアンバサダー”を務める是永は、東京の「東」。「東京に来て4年目になりますので、もうここまできたら東京に骨をうずめるつもりで頑張っていきたいなと思います」と答え、会場を沸かせた。
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