木南晴夏が“癒やし系”の仲居に! 加藤シゲアキ主演「悪魔の手毬唄」個性派キャラ続々登場

2019/12/05 13:49 配信

ドラマ

「悪魔の手毬唄」に出演する渡辺大、木南晴夏、岡田義徳、泉谷しげる、石橋蓮司、中尾ミエ(写真左上から時計回り)(C)フジテレビ

12月21日(土)に放送される加藤シゲアキ主演のスペシャルドラマ「悪魔の手毬(まり)唄~金田一耕助、ふたたび~」(夜9:15-11:25、フジテレビ系)に、木南晴夏が出演することが判明。さらに、岡田義徳渡辺大泉谷しげる石橋蓮司中尾ミエの出演も決定した。

木南は、金田一耕助(加藤)が身を寄せる、鬼首村の温泉宿「亀の湯」の仲居・お幹(おみき)を演じる。

お幹は、根っから明るい性格で、亀の湯のおかみ・青池リカ(寺島しのぶ)や、リカの息子・歌名雄(小瀧望)、娘の里子(大野いと)とも良好な関係を築いている、愛らしいキャラクター。

話し上手で交友関係の広いお幹は、村の人間関係を熟知しているため、金田一はそんなお幹から20年前に起きた凄惨な殺人事件のことや、仁礼家と由良家の対立のことなど、事件のヒントとなる情報を入手していく。