12月4日に第57話を放送。東京で働く直子(桜庭ななみ)から3通の電報が届き、切実な内容に喜美子(戸田恵梨香)や常治(北村一輝)らは気が気でない。家族会議の結果、元・居候で現在は東京にいる草間(佐藤隆太)に様子を見てきてもらうことに。
その後、湧き上がる陶芸への思いを抑えきれない喜美子は、八郎(松下洸平)に学ばせて欲しいと頼み込む。しかし、八郎は断る…。
朝夕の2時間を2人きりで過ごすことに、「周りに知られたら何言われるか分かりませんよ」と八郎。幼なじみの信作(林遣都)のことを引き合いに出しながら、自分のことを“喜美子”と呼んでくれないのは、「こことここの間は男と女やいうことでしょ」と言う喜美子。
そしてラストシーンは、「付き合ってもいない人のことを名前では呼べない」という八郎に、「ほな、付き合ったらいいやん。呼んで?喜美子 呼んで」と迫った。
“男と女”を意識する八郎にまさかの告白をした喜美子。視聴者からは「相変わらず自分の気持ちに鈍い喜美ちゃん」「無自覚なやつ!」などと、喜美子のなかに生まれている恋愛感情を指摘する声が上がり、盛り上がった。
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