“マンスリーMC”オカダ・カズチカの初回放送に密着！　最強の男が名言連発!?

ホラー映画に大苦戦も「タイトル防衛」を宣言！

「メキシコやアメリカに住んでいたので、そういうの(＝海外エンタメ)が当たり前の中で生活していました」というオカダ。現在も海外で試合を行う際には、移動中の飛行機で洋画を中心に見ているそうで、改めて海外エンタメに精通していることをアピール。

そんな中、今回は「最強の男オススメ！最強映画紹介」をテーマに、今話題の映画をオカダが紹介することに。VTRでは、オカダが2作品を実際に鑑賞。1本目は、ホラーの金字塔「シャイニング」の40年後を描いた作品「ドクター・スリープ」と“対決”。

鑑賞前にスタッフから「怖いものは？」と聞かれると、オカダは「今のところ見当たらないですね」とチャンピオンらしい回答を。だが、Instagramにアップされているプライベート動画や、VTRでのプチドッキリを通じて「ビビリ疑惑」を指摘され、何やら波乱含みの展開に。

上映が開始されると、オカダは開始1秒でいきなり音楽に驚いてしまい、普段のたくましい姿からは想像のできない素顔を見せていく。その後も度々表情を歪め、ついには固く目をつぶってしまうなど、すっかり恐怖にやられていた様子だった。

上映後は「ちょっとすくんで『首、あれ？』みたいな時がありましたけど、そこまでビビらなかったですね。チャンピオンとして防衛成功なんじゃないかなと思います」と気丈に振る舞うが、スタジオでは加藤や春菜から総ツッコミが。

「目をつぶっていたじゃないですか！」という指摘には、「ちょっとしっかり見すぎて目が痛くなっちゃったんじゃないですかね？ 怖かったかと言われれば怖かったですけど、ビビってはいないです」と説明。

それでも、「プロレスの巡業でよくホテルに泊まるんですけど、(前作の『シャイニング』に)シャワールームのシーンがあるじゃないですか。それも、この作品を見た後だとホテルで入るの怖くなっちゃうような…」と正直に明かし、見事なオチをつけてスタジオの爆笑を誘った。