バイきんぐ西村が番組史上、最長のアポ取りを敢行

2019/12/05 19:00 配信

バラエティー

キャンプ飯はローストビーフを製作(C)TSS

テレビ新広島(TSS)で、毎週土曜に放送されている「西村キャンプ場」。12月7日(土)は、いよいよゴールとなる紅葉の名所「帝釈峡(たいしゃくきょう)」に到着する。

同番組は、広島出身のお笑い芸人・バイきんぐ西村瑞樹が趣味のキャンプをただひたすらに楽しむだけのドキュメントバラエティー番組。細かいルートも泊まる場所も決まっていない3泊4日の「アポなしキャンプ旅」を繰り広げる。

前回に続き、3つ目の町・神石高原町で町の特産食材を探す西村が発見したのは「トマト団地」なる看板。その驚きの敷地と栽培方法が明らかになる。さらに、こんにゃく女子が一人で切り盛りし、丹精込めて作られている「こんにゃく屋さん」へ。意外と知らないこんにゃくの世界に西村も感心する。

キャンプ地探しでは「光信寺」という寺を発見。海外ロケではよく寺院で泊まらせてもらったという西村だが、思ったより、大きくて立派な寺を目の前にし、戸惑ってしまう。「“西村キャンプ場”史上、最長のアポ取り」と驚く西村ではあったが、交渉の結果は?

キャンプ飯は、失敗が許されない食材ばかりで緊張が続くなか、なんと番組史上最強かもしれない2品が完成。そして、念願のゴールである帝釈峡でまた何かが起こる…。

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