ぺこぱ、ナイナイ岡村の助言で脱着物「脱ぐのが怖かった」<M-1グランプリ2019>

2019/12/20 08:00 配信

バラエティー インタビュー

「M-1グランプリ2019」ファイナリストのぺこぱ(左からシュウペイ、松陰寺太勇)


12月22日(日)、令和最初の漫才頂上決戦「M-1グランプリ2019」(夜6:34-10:10、ABCテレビ・テレビ朝日系)が放送される。

過去最多エントリーとなった今回、5040組による激戦を勝ち抜き、決勝までコマを進めたのは、インディアンスミルクボーイオズワルド見取り図かまいたちぺこぱからし蓮根すゑひろがりずニューヨークの9組。見取り図かまいたち以外の7組が決勝初出場というフレッシュな顔ぶれがそろった。

ここに、同日昼1時55分から生放送の「M-1グランプリ2019 敗者復活戦」を制した1組が加わり、全10組で優勝賞金1000万円と漫才師No.1の称号を競う。

WEBザテレビジョンでは、ファイナリスト9組にインタビューを実施。令和初の王者を狙う芸人たちの思いを、決勝前日まで9日間連続で掲載中。

8組目は、サンミュージックプロダクション所属、2008年結成のぺこぱ(シュウペイ松陰寺太勇)。2018年準々決勝進出、「ぐるナイ!おもしろ荘」(2019年、日本テレビ系)では優勝に輝き、今大会が初めての決勝進出となる2人にとっての「M-1」とは。

「決勝に行くっていうビジョンしか描いてなかった」


「着物を着てたら決勝には行けなかっただろうな」と振り返るぺこぱ(C)M-1グランプリ事務局


――決勝進出を決めた今のお気持ちを聞かせてください。

シュウペイ:うれしいのはもちろんですが、去年のM-1の準々決勝で敗退したとき、2人で「次のM-1で決勝に行く」と決めたので、その目標が達成できてよかったです。そういう目標を立てたのが初めてだったので。

松陰寺太勇:「信じられない!」ってよく聞く言葉だし、自分でも言いますが、本当に“信じられないこと”なんてなかったんです。「これはありえるな」「信じられないってことはないな」と思ってきました。でもこのM-1決勝進出だけは、本当にまだ信じられないです。準決勝の翌日も普通にバイトを入れていましたし。

シュウペイ:僕は絶対決勝に行くと思っていたので、翌日は完全オフにしてました。キャラ的に、逆の方が説得力ありますよね(笑)。決勝に行くっていうビジョンしか描いてなかったので、今年はそれがかなっていくのが楽しくて。

松陰寺:翌日は空けておく、なんて勇気は残ってなかったです。もちろん決勝に行く!という気持ちでやっていましたが、期待をしすぎて傷つく自分を受け入れられないし、傷ついても流す血さえもうない!

だから傷つかないように、普通にスケジュールを組んでいました。決勝までの間にもいっぱいバイトのシフトを入れちゃってるので、「決勝行ったんでバイト休みます」と言わなきゃいけないですね。バイト休みます、ってこんなに自信持って言うのは初めてです。