12月30日(月)に放送される「第61回輝く!日本レコード大賞」(夜5:30-10:00、TBS系)の司会を、2018年に引き続き、安住紳一郎アナウンサーと土屋太鳳が務めることが分かった。土屋は2018年に続き、同番組の司会は2回目となる。
また今回から新たに設けられた「特別音楽文化賞」は、2019年7月に逝去したジャニー喜多川氏が受賞することが決定。放送当日はジャニーズ事務所を代表し、過去に日本レコード大賞、最優秀新人賞、最優秀歌唱賞の三冠を獲得している近藤真彦が出演し、ジャニー喜多川氏に代わって受賞する。
土屋さんは本当に周りの人を明るくさせるし、すごくハッピーオーラを持った方なので、少し緊張しがちな式典のステージも一気に華やかになります。アーティストの方たちの本気がステージにほとばしっているので雰囲気に気圧されないように、私たちもしがみついて盛り上げていきたいと思います。
12月30日年の瀬、押し迫った忙しい時間でありますが、アーティストたちの熱い4時間30分のステージをどうぞお楽しみに!
今年も司会をやらせていただけることを知った時は、すごくうれしかったです。役作りでも、生活でも、音楽にはずっと支えられてきたので。昨年は本当に感動をいただけたので、昨年の反省点も踏まえて今回改めて心を込めて、より皆さんと素敵な時間を共有できるように頑張ろうと思いましたし、また安住さんとご一緒できることも本当にうれしいです。素晴らしい音楽、素晴らしい時間を、心を込めてお届けできたらと思います。
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