“怪演女優”松本まりか『ドクターX』での存在感に絶賛の声「魔性っぷり、さすが!」

2019/12/06 10:11 配信

ドラマ

第9話あらすじ


「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」9話場面写真 (C)テレビ朝日


日本が誇るロックスター“勇チャン”こと、九藤勇次(宇崎竜童)が「東帝大学病院」に入院する。九藤の大ファンである原守(鈴木浩介)は、主治医を任され有頂天に!

同じ頃、デビュー曲の再生回数9億回を誇る若きシンガーソングライター・新津多九也(川谷絵音)も「東帝大学病院」に極秘入院。九藤に用意されていたのは一般の病室であるにもかかわらず、VIP患者用の特別室は新津のために使われており、それをたまたま九藤が知ってしまったことで、気まずい空気が流れる。

未知子は、九藤が時折見せる“ある症状”が気になっていた。「すぐ検査しよう。急がないと手遅れになる」と説得を試みる未知子の言葉にもまったく耳を貸さない九藤。だが検査の結果、後腹膜肉腫ステージIIIと判明する。それは、かつて未知子が過去に侵された病だった…。