森田哲矢×岡崎紗絵、“喪女”最終回は「結構激しめのラブストーリー」「“ロンバケ”みたいな感じ」

2019/12/07 11:00 配信

ドラマ

ドラマ「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜」で共演中の森田哲矢(さらば青春の光)&岡崎紗絵撮影=倉持アユミ


――そんな2人の掛け合いも好評でしたが、周囲の声は届いてましたか?

森田「入ってきてますね。岡崎紗絵がかわいいと。岡崎紗絵のPVみたいなドラマになってます(笑)」

岡崎「そうですか!? 私は周囲の方にめっちゃ面白いと言っていただけて、ありがたいなって」

――確かにPV感ありますね。アカリ先生は衣装もかわいいですし。

岡崎「そうなんです。かわいいんですよ! 衣装さんが韓国などから買い付けてきてくださったんです」

森田「制作費はほとんどこの人のために使われてます」

岡崎「いやいやいや(笑)」

森田「俺の衣装なんて、スラックスとシャツだけですから」

岡崎「ばっちり決まってましたよ(笑)」

最終回となる第8話の喪女はなんと岡崎紗絵が演じるアカリ本人(C)カンテレ・BSフジ


――森田さんは脚本監修もしてますが、そういう部分はスタッフさんにお任せだったんですか?

森田「はい。スタッフさんの熱量は全部この方(岡崎)に行ってます。現場でもカットがかかるとメークさんがすぐ岡崎さんの方に行くんですけど、俺の方には全然来ないですから(笑)」

岡崎「森田さんは素で決まってるってことですよ」

森田「いやいや、絶対違う!(笑)」

――あらためて、互いのキャラクターの魅力はどんなところだと思いますか?

森田「アカリ先生は天真らんまんで、周囲の目を気にせず、自分の思ったことをストレートに言える人で、そこがわがままに見えることもありますけど、明るくて、非常にいいところだと思います」

岡崎「猪又さんはとにかく忍耐強い! アカリ先生のわがままに付き合えるというのは相当だと思います。サポート力もありますし」

森田「献身的」

岡崎「ですよね! そこがすごいなって思います。アカリ先生とやっていけるなら、誰とでもやっていけるはず。それから、喪女さんたちの心を解き放って、人間として一歩成長させていく。アカリ先生たちに振り回されながらも、ストーリーの中で重要な役割を果たされているところも魅力だと思います」

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