横浜流星“藍”の壁ドンにファン悲鳴!「オスになった!!」<4分間のマリーゴールド>

2019/12/07 10:18 配信

ドラマ

「4分間のマリーゴールド」第9話より (C)TBS


福士蒼汰主演ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第9話が12月6日に放送された。花巻家の末っ子・藍(横浜流星)が見せた男らしい一面に、ファンから悲鳴が上がっている。(以下、ネタバレがあります)

「付き合ってください」


同作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞した、キリエによる同名漫画が原作。手を重ねた人の「死の運命」が見えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との切ない恋を描く。

第9話では、みこと、藍、廉(桐谷健太)それぞれが大切な相手に思いを伝えるシーンが描かれた。中でも、高校卒業を間近に控えた藍から同級生・遠藤琴(鈴木ゆうか)への告白に注目が集まった。

食卓で沙羅たちに「卒業したら琴ちゃんとどうするの?」「離れ離れでしょ?中途半端にしてたら誰かに取られるよ」と発破をかけられた藍。

「4分間のマリーゴールド」第7話より (C)TBS


いじめにも遭い、学校で孤立していた藍を何かと気にかけてきた琴。藍はそっけない態度を見せながらも、積極的な琴に特別な思いを抱き始めていたようで、翌日琴に「ありがと」「ほかにも言いたいこといろいろあるけど。琴がいなかったら…やっぱ、淋しかったと思う。だから、ありがと」と思いを伝えた。

だが、告白はそれで終わらなかった。「あとは?」「ねぇ、あとは?」と積極的な琴に押されるうち、藍の中の“スイッチ”がオンに。ぐっと目に力が入ったかと思うとドンッとカバンを落とし、華麗に身をひるがえして琴を壁ドン!一気に形勢逆転したかと思うと真剣な表情できっぱりと「俺は、琴のことが好き。付き合ってください」と思いを伝えた。