福士蒼汰主演ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第9話が12月6日に放送された。みこと(福士)と沙羅(菜々緒)を襲った衝撃展開に、視聴者からショックの声が上がった。(以下、ネタバレがあります)
同作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞した、キリエによる同名漫画が原作。手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みこと(福士)と、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅(菜々緒)との切ない恋を描く。
第9話ではみことに異変が…。手を重ねても運命が見えなくなり、その意味を計りかねるみことたち。そんな第9話のラストに、さらなる衝撃が待ち受けていた。
藍(横浜流星)にチケットをもらい、車で絵画の作品展に向かったみことと沙羅。交差点で信号待ちをしていたところ、対向車線からダンプカーが猛スピードで突っ込み、みことと沙羅が乗る車が弾き飛ばされた。
事故直後、大破した車の助手席には、頭から血を流して気絶する沙羅の姿が…。次回予告では、「沙羅、頼む…沙羅…生きてくれ!」の叫びとともにみことが沙羅を車内から助け出し、心肺蘇生を試みる姿が映し出された。
結婚式を控えた幸せな日常からの急展開、その間30秒ほど。SNSでは「何この展開!?」「マジか…そういう展開か…!!」「最後の30秒つらすぎた。沙羅どうなっちゃうの?」「次回まで待てない!!」といったファンからの戸惑いの声が飛び交った。
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