今回の発売について宮司アナは「さまざまなスポーツの体験やスタジオ内外での写真撮影、そしてロングインタビューなど、局に勤めるアナウンサーとして今後きっとない、貴重な経験をさせていただけたと思っています」と、まずは機会もらったことへの感謝の言葉。
「また、普段テレビ局で働く人間として、出版社の方々のお仕事風景を間近で見られたことも興味深く、今後の糧になりました」と、撮影を楽しんでいた様子。
「私自身あまり感情の表現は器用な方でなく、普段の番組などでは我慢していたりどうしていいか分からなかったりする部分が多いのですが、この本の中では素直に、うそをつかないでいようと心掛けました。
もし、番組を見てくださった方の中に『どういうことを普段考えているのかな』『どう仕事に向き合っているのかな』『どんな私生活を送っているのかな』なんて思ってくださった方がいれば、手に取っていただきたいです」と、視聴者やファンに向けてメッセージを送っている。
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