田中圭、サンタクロースと“おっさんずラブ”…!?　2019年は「挑戦ばかりしていた」

俳優の田中圭を起用した、ソフトバンクの新CM「恋人がサンタクロース」篇(30秒)が、12月11日(水)より全国で放映開始する。同CMでサンタクロースの“おっさん”とのクリスマスデートを披露した田中は、撮影後のインタビューにて、「本当に挑戦ばかりしていたなというか、たくさんのことに挑戦させてもらった一年でした」と2019年を振り返った。

今回の新CMは、クリスマスの街が舞台。恋人と待ち合わせをしている田中と、スクープを狙うパパラッチの攻防戦がコミカルに描かれている。

また、同CMでは宮本浩次が初のクリスマスソングを熱唱。松任谷由実の大ヒット曲「恋人がサンタクロース」をカバーしている。

「恋人がサンタクロース」篇(30秒)ストーリー

クリスマスの夜、大勢のカップルたちで賑わうツリーの前で、キョロキョロと誰かを探す田中。

その様子を物陰から2人のパパラッチが狙っている。「よくこんなところで待ち合わせますよねー」「少しは気にしろよな」「スクープいただきっすね」などと、ニヤニヤしながらデート相手と合流する瞬間を待ち構えているパパラッチ。

すると、田中の待ち合わせ相手が現れる。「お、恋人来たー！」と興奮して写真を撮るものの、田中と一緒にいるのは、どう見ても赤い服を着た白ひげのサンタクロースの“おっさん”。

パパラッチは「え？」「これってもしかして…」「あれってラブですか？」と驚き、「ああ、ラブだ…」と、ぼうぜんと立ち尽くす。

そんなパパラッチから逃れ、レストランに着いた瞬間、サンタクロースがふいにマスクを外すと、なんと、恋人(桜井ユキ)が姿を現す。

2人は「もう気にしなくていいよ」「うん、気にしない」と、会心の笑みを浮かべながら楽しそうに会話する。