結木滉星、「全日本U-12サッカー」応援サポーターに就任！「自分の言葉で背中を押せるような存在に」

俳優の結木滉星が「JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会」の応援サポーターに就任する。自身も小学校1年生から高校3年生までサッカーに打ち込んだ元サッカー少年。子どもたちの熱戦にスタジアムから熱い声援を送る。

12月29日(日)に日本テレビ系で放送する「JFA第43回全日本U-12サッカー選手権大会」。小学校世代のサッカー日本一を決める大会で、29日には鹿児島県・白波スタジアムで決勝戦が行われる。

そんな同大会に応援サポーターとして参加することになった結木。スーパー戦隊作品「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(2018-2019年、テレビ朝日系)で“パトレン1号”朝加圭一郎を演じ、子どもたちのヒーローとして活躍していただけに、ちびっ子の間での人気は抜群だ。今年は連続ドラマ「カカフカカ」「あおざくら 防衛大学校物語」(MBSほか)でメーン出演を果たしたほか、主演映画「下忍 青い影」の公開や、舞台「里見八犬伝」への出演と多方面での活躍が光った。

さらに、自身も小学1年生から12年間サッカーに打ち込んだ。その経験で得たもの、サッカーを通じて考え感じたことを生かし、結木ならではの視点から「全日本U-12サッカー」の魅力を発信していく。29日に行われる決勝戦では、結木が実際にスタジアムから試合の模様を解説の北澤豪氏とともに伝える。

また、今年の「全日本U -12サッカー」では、“どこよりも早いお年玉企画”として、高級和牛が大会回数と同じ43名に当たる視聴者プレゼントも実施する。応募期間は29日(日)の番組放送開始(朝10:30)から放送終了後の昼3:00まで。番組ホームページの応募フォームからの応募となる。詳細は後日、日テレサッカー・ホームページ内で発表する。