<ハラスメントゲーム>唐沢寿明VS仲間由紀恵、初共演で火花散らす!

2019/12/11 06:00 配信

ドラマ

「ハラスメントゲーム 秋津VSカトクの女」より(C)テレビ東京


あらすじ


「マルオーホールディングス」のコンプライアンス室長だった秋津(唐沢)が、マルオースーパー函館店に左遷され、1年が経とうとしていた。

そんな折、社長となった脇田治夫(高嶋政宏)から突然連絡が。コンプライアンス室臨時特任社員として本社に復帰し、みなとみらい店で起きた事案を解決して欲しいと、特命を受ける。横浜に向かった秋津は、店長・梶川(塚本)から2日前の深夜に従業員の初美(唐田)が、店の屋上から投身自殺を図ったことを聞く。

初美は一命を取り留め入院中だが、原因は副店長・中村(萩原)による残業の強要だという。中村は否定するが、梶川は初美からそのことを相談されていたらしい。世間にバレるのは時間の問題と判断した秋津は、早急に事件を公表するため本社へ向かう。元部下の高村真琴(広瀬アリス)と顧問弁護士・矢澤光太郎(古川雄輝)も加わり、かつてのメンバーで自殺騒動の解決に向けて動き出す。

【写真を見る】“人食いザメ”と恐れられる百戦錬磨のカトク・鮫島(仲間由紀恵)が秋津(唐沢寿明)に迫る(C)テレビ東京


そんな中、脇田が開いた会見によってネットは大炎上、ワイドショーも「マルオー」を叩き、全店舗で客足が激減。梶川は「中村に辞めてもらうべきだ」と言い放つ。そして、秋津らが最も恐れていた“カトク”も動き出す事態になり、みなとみらい店に、大手を摘発することに異常な闘志を燃やす鮫島(仲間)が現れる。

劣悪な労働環境の疑いがあるとして徹底的な立ち入り調査を始めるが、やがてある闇にたどりつく。パワハラと思われた自殺騒動…その裏に隠された真実とは一体!? 秋津は、窮地に追い込まれたマルオーを救うことができるのか?そして本当の黒幕、犯人は誰なのか…