最初の「息子にしか開けられないドア」では、奈良県の女性からの依頼を紹介。依頼者の自宅には、元々は自分の部屋だったが、一人息子が中学に上がった時に譲った部屋があり、入室するときは普通にドアノブを回して入れるが、部屋から出ようとしてドアノブを回してもドアが開かなくなってしまう部屋があるという。
コツをつかんだ息子は、何事もないように百発百中で普通にドアを開けて部屋を出て行くが、依頼者が何度やってもドアは開かず、息子からは「ほんまドンくさいな」と言われてしまう始末。
そんな息子のあざ笑うかのような表情がとても憎たらしいので、何とか「ドアが開けられる母」にしてもらい、息子を見返してやりたいと訴える依頼者のため、たむらが奮闘する。
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