「情熱大陸」をオナラとバイオリンで奏でる?<探偵!ナイトスクープ>

2019/12/13 07:30 配信

バラエティー

12月13日(金)の「探偵!ナイトスクープ」(毎週夜11:17‐0:12、ABCテレビ)は3本の依頼を解決?(C)ABCテレビ


続く、「夢の協奏!オナラとバイオリン」を石田が調査。物心がつく前からバイオリンを習っており絶対音感を持つという奈良県の男性から、オナラの音でドレミファソラシドの音階を表現し、曲を演奏したいという依頼が寄せられる。

子供の頃から、いつかオナラで曲を演奏してみたいと考えおり、オナラでの演奏と自分のバイオリンをコラボさせてみたいという願いをかなえるため調査に向かう。

だが、依頼者が希望する楽曲「情熱大陸」には、12種類のオナラの音が必要ということで、番組に依頼を寄せて来たオナラ自慢の面々に集まってもらう。

最後は、6歳になる娘を持つ愛知県の男性からの依頼「ヤカンの『ピー』が怖い6歳児」。依頼者の娘は、ヤカンでお湯を沸かした時に出る「ピーーーー」という音が大大大嫌いで、機嫌よく遊んでいてもヤカンの「ピー」が聞こえると断末魔のような叫び声を上げ泣きわめくという。

朝、ヤカンで湯を沸かす際も「ピー」が鳴る前に必ず台所に戻らないと駄目で、妻にとってはそれが負担になっている。

竹山が、依頼者の娘の「ピー恐怖症」を克服させ、ヤカンの音が鳴ってから台所に向かえる環境を作るべく立ち上がる。