視聴者が主役に！次世代オーディション番組「ヨルヤン」始動

エイベックス・エンタテインメントとテレビ東京が約15年ぶりにタッグを組む、次世代オーディション番組「ヨルヤン」(12月23日[月]夜2:50スタート、テレビ東京)。初回放送に先駆け、事前配信番組「ヨルヤン～エピソード0～」が、エイベックス公式YouTubeチャンネルにて配信スタートした。

同番組のオーディションでは、次世代型のスタイルを採用。従来の人から選び、その後に曲や歌詞が決定するのではなく、視聴者が曲、ダンス、歌詞を民主的に創作していく、Wikipediaスタイルとなっている。

そのため、まずタイトルも歌詞も決まっていない課題曲のカラオケが公開。応募者は「歌唱(ラップ含む)」「作詞」「楽器演奏」「ダンス」「振付け」「映像制作」など、自身の得意分野で自由にエントリーを行う。

エントリー方法は、撮影した動画をTik TokまたはYouTubeにアップロードすることで完了。

審査は、番組をリアルタイムで見ている視聴者と、プロのプロデューサーたちで行われる。またTik TokやYouTubeでの動画の再生回数や注目度、スキル・キャラ・熱意などから総合的に判断され、合格者は次のステップに。

最終合格者は、エイベックスからデビュー、もしくは「振付け」や「ギターソロの演奏」などで、デビュー曲の創作に参加することが可能となる。