ハロー!プロジェクトのメンバーが“ハロプロメンバーの中から、〇〇さんと2人きりで××したい”という一問のアンケートに回答。そのアンケート結果を基にしたロケを実現するバラエティー「ハロプロ ONE×ONE(ワンバイワン)」(全10回予定)がGYAO!で無料配信中。
第5回目(12月17日[火]更新)は、つばきファクトリーの小野田紗栞がモーニング娘。’19の野中美希と東京・サンリオピューロランドでお仕事体験をすることに。共に静岡県出身であり、(モーニング娘。'14の黄金)オーディションでも一緒だったという2人。
時間を取って2人だけで会うのは今回が初めてという2人に、収録の感想や2人の仲などについて話を聞いた。
――小野田さんが野中さんを相手に選んだ理由を教えてください。また、野中さんは小野田さんに選ばれたときはどう思いましたか?
小野田紗栞「まず、チェル(野中)とはなかなかじっくり話す機会がなかったので、この番組を通して仲を深めたいなと思って。あとはサンリオピューロランドがすごく好きと言っているハロプロメンバーを考えていたら、最初に思い浮かんだのがチェルでした」
野中美希「私は個人的にはさおりん(小野田)のことは好きだけど、それを直接伝えたことはなかったんですよ。何だか告白みたいですけど(笑)。だから仲良くなりたいと思っていたので、自分のことを選んでくれたと聞いてうれしかったです」
――今回はサンリオピューロランドでお仕事体験ということで、まずはパレード中にお客さんにダンスをレクチャーするため、ダンスを覚えましたがいかがでしたか?
小野田「サンリオピューロランドは大好きでよく来ていて、ダンスも頭の中に入っていたのでダンスを割と早く覚えることができました」
野中「本当にここでお仕事体験ができることは二度とないことだと思っていて。実際にサンリオピューロランドで働いている方から直伝で個人レッスンをしていただくこと自体がレアな体験だと思うので、一瞬一瞬を噛みしめながら過ごしていました。普段ハロープロジェクトの活動で(ダンスの)振り入れを頻繁にやっているので、比較的すぐに覚えることができてやっていてよかったなと思いましたね」
――今回のお仕事体験は、ハロー!プロジェクトでの活動とはまた違った形での、お客さんと接し方になったんじゃないでしょうか?
小野田「そうですね、今回は小さな子供が多かったので目線をちゃんと下に振ったりとか。これは共通することかもしれないですが、全体を見てダンスの振りができていない子がいたら、その子の方を見てやってあげることとか、小さい子の目線の高さに合わせたり、ずっと笑顔でいることが大事だなと思いました」
野中「客層が全然違うなと思いました。ほぼ女性でしたし。最近、ハロー!プロジェクトのライブも女性の方に来ていただけることが多くなってきましたけど、今日は老若男女問わず子供が多いなと思ったのが新鮮でしたね。いつもはカッコよくやろうと思っていますけど、今日はニコニコ笑顔でやろうと思いました!」
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