6人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称:TPD)のサブリーダー・浜崎香帆が出演する音楽劇「ロード・エルメロイII世の事件簿 –case.剥離城アドラ-」が、12月15日のプレビュー公演(千葉・市川市文化会館 大ホール)を皮切りに、東京、大阪、福岡、そして東京凱旋公演と、2020年の1月19日(日)まで上演される。
本作は、三田誠が描いた小説「ロード・エルメロイII世の事件簿」の舞台化作品で、魔術の世界で起こるさまざまな事件に、魔術師たちの総本山・時計塔で教鞭を執る主人公ロード・エルメロイII世が、内弟子のグレイとともに立ち向かっていく、という魔術ミステリー。
浜崎が演じるのは、主人公ロード・エルメロイII世の義妹に当たるライネス・エルメロイ・アーチゾルテだ。
幼い身でありながら、没落の憂き目にあったエルメロイ家をまとめ上げ次期当主となった少女という役どころ。
日頃からTPDの活動を追い掛けている“WEBザテレビジョンTPD班”は、舞台の稽古場に潜入。役作りに余念がない浜崎にインタビューを行った。
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