今年10月にInstagramのフォロワー数が70万人を超え、“インスタ女王”とも言われている福岡出身のGカップ美女、似鳥沙也加。「#インスタグラビア」というハッシュタグを発案し、主に自撮り画像を多数アップし、そのかわいさがSNSで注目を集めた。最近ではさまざまな雑誌のグラビアに登場、表紙も飾る機会が増えてきた。
高校を中退して以来、アルバイト生活を送り、仕事以外は引きこもっていたという現在26歳の似鳥。これからいろいろ挑戦していきたいという彼女にインタビューを実施し、その人柄や今後の目標に迫る。
また、自身もアイドル、コスプレイヤー、腐男塾のメンバー・紫集院曜介など活躍の実績を持ち、似鳥の他にも“えなこ”らが所属する事務所の社長でもある、愛称“よきゅーん”こと、乾曜子にも話を聞いた。
――グラビアのお仕事もかなり増えてきていますが、いかがですか?
そうですね、ありがたいことに…まだ2~3カ月に一度くらいですが、もっと頑張っていきたいです!
――2016年12月からInstagramを始めて、10月にフォロワー数70万人を突破…すごい勢いですね。
始めた当初はそんなに増えると思っていませんでしたし、まだ実感はないんです。今少し停滞していますけど、ちょっと増え始めた時に100万フォロワー目指そうって決めたので、もっと頑張ります!
でも私、本当はあの写真見られるの、恥ずかしいんですよね…。
――え!あんなに写真をアップしているのに!?
実は…ムラムラした時に写真を撮って、投稿しているんですけど(笑)。その時間が終わってスッて冷めた瞬間、恥ずかしくなっちゃうんです。だからアップタイミングも決まってなくて。そんな私の自由な写真にみんながついてきてくれてありがたいです(笑)。
Instagramを始めた当初、アップしていたサロンモデルの写真の時も、「普通のかわいい感じの写真じゃ楽しくない」「グラビア写真の方が楽しいなあ」というのはあったんです。
私はすごく露出の多い写真を載せたくなっちゃうんですけど(笑)、でも出し過ぎるのもなって自制して。服を着ていてもエッチに見える写真を撮ろうって思いながらやっています。
――写真や撮影の、コツとかルールとかありますか?
今「#インスタグラビア」というタグを見ると、おっぱいを強調した写真がたくさん出てくるんです。でも私はそれだけだと楽しくなくて続かないんですよね。
たとえば、彼氏がいる想像をして「こういうシーンを撮りたいな」って考えたり、ラブホテルに行ったりとかして、楽しく「#インスタグラビア」写真を作っています。
写真は本当に撮ってもらう人がいなくて(笑)、スマホでタイマーを使って自分で撮っているんです。アプリは「B612」(ビーロクイチニ)を使っています。「Ulike」(ユーライク)とか新しいアプリも出てきていますが、ずっと同じですね。それで、“生っぽく”したいので、フィルター加工して…という感じです。
本当は今のインスタ写真も、もっと“生っぽさ”を追求したいんですけどね。
――メイクへのこだわりもあったりしますか?
結構研究しています。雑誌とかモデルさんはあまり見ないんですが、参考にしているのはセクシー女優さん…今は引退されましたが鳳かなめさんのメイク。あとは、とりあえずやってみて合うか合わないか、でどんどん試していきます。
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