大野智と二宮和也が明かす、“連載取材時あるある”とは⁉

2019/12/13 07:00 配信

芸能一般

月刊「嵐」連載で、大野智と二宮和也がケイジャンチキンとジャンバヤ作り!撮影=山田大輔

のメンバーが2人ずつ登場し、さまざまな企画にチャレンジする月刊ザテレビジョンの連載「月刊」。しりとりで企画をつないでいくこの連載、大野智二宮和也が「ケイジャンチキンとジャンバラヤ」作りに挑戦した回のインタビューを紹介!

大野「こういうのもイイね。あんまり食べる機会なかったよ。食べたことあるようなないような(笑)」

二宮「分かる(笑)。俺も…多分食べたことないけど、あるかもしれないって感じの味。でも、これ何だっけ? アメリカ南部の味だっけ? ケイジャンって名前からして、最初、聞いたときは韓国料理なのかと勘違いしたよ」

大野「赤いしね(笑)。ちょっとメキシカンっぽい?」

二宮「確かに。俺たちが知っている味でいえば、そっち寄りだな」

大野「普段食べるとき、これはどこの料理だ?とか、あまり意識してないからよく分からないけど(笑)。でも、このチキンおいしいなぁ。中のお肉も軟らかいし、皮の味が濃いところもおいしいなぁ」

二宮「うん。おいしいね。俺も結構好きな感じ!」

大野「ジャンバラヤ? このご飯もいいな。俺の好きな感じ!(笑)」

二宮「生米から調理したからかな。チャーハンとはまた違った、いい火の通り具合だよ」

大野「すごいよね。あの鉄鍋みたいなやつ。早く炊けるんだね」

二宮「日本ってすごいな。どこの国のご飯食べても、大体おいしいんだもん(笑)」

大野「この連載でもいろんな世界の料理を作らせてもらっているけど、全部イイ。きょうのは3位ぐらいにイイ(笑)」

二宮「これまで特にどこが良かったんでしたっけ?」

大野「インドネシアのナシゴレン」

二宮「伝説のナシゴレン(笑)。ちなみに2位は何だったんですか?」

大野「…何があったかな。カレーも作ったよね。インドカレー。(櫻井)翔くんとやったインドカレーもおいしかったんだよな」

二宮「他に忘れてるのないですか」

大野「…豚汁」

二宮「一緒にやりましたね。炊きたての白いご飯と豚汁」

大野「…ジャンバラヤは4位ぐらいかな(笑)」

二宮「悩むぐらい、リーダーはこの連載でいろいろ料理を作っているってことだよね」

大野「うん。結構やってる!」

二宮「我々仕事でいろいろおいしいものを食べさせていただいているからありがたいよね」

大野「仕事で食べさせてもらう新しい料理は、驚きもあって、新鮮な気持ちでおいしいなって思うけど、自分から好んで食べるものって、小さいころからそうは変わらないものだよね」

二宮「そうだよね。俺なんて特に。大人になってからの味覚で好きになるものもあるけど、根本はそう変わらないんだよね」

大野「あとさ、月刊『』で料理企画のとき、何も食べないで来たりするから、余計においしいんだ」

二宮「それね。お昼過ぎから月刊『』で料理かぁ。じゃあ、お昼は、現場でいただこうかなって(笑)」

大野「で、アツアツで満腹になって、次の仕事へ行く(笑)」

二宮「あるある、ですね(笑)」

大野「きょうも満腹!」

大野・二宮「ごちそうさまでした!」