12月12日放送の「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に、元人気芸人のあご勇が登場。桜金造と組んだお笑いコンビ「アゴ&キンゾー」解散の経緯について語った。
一時はレギュラー12本を抱える超売れっ子で、1984年にコンビを解散したあご勇は、その後持病もあり芸能界を引退。MCの河本準一(次長課長)から「12本のレギュラー。しかもバブルの時代でしょ?」と聞かれると、あご勇は「(収入は)相当行きましたね」と、全盛期の月収は約300万から500万だったと告白。
また20代半ばでこのギャラを手にしていたあご勇は、「長財布に10万円ごとの束、それを100万ぐらい持って。後輩たちに奢ったり色々したり。桜金造が最後に『こんな金があるからいけないんだ!こんな金はダメだ!』って言って酔っ払って、5万ぐらいの金を燃やしましたからね」と言うと、一同「えー!」と声をあげ、MCの名倉潤(ネプチューン)が「金造さん変わってはるけど」と言うと、あご勇は「変わってるけど芸はある。腕はある」とフォローした。
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