2019/12/20 06:00 配信
12月21日(土)に公開の映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」に飛電或人(仮面ライダージオウ)や常磐ソウゴ(仮面ライダージオウ)の敵となるタイムジャッカー・フィーニスとして生駒里奈が出演する。乃木坂46卒業後は女優として活躍し、「念願だった」という仮面ライダー出演に寄せて、作品への思いを語ったほか、グループ卒業後の道のりや女優として開眼したきっかけを教えてくれた。
――幼いときから仮面ライダーシリーズを見続け、シリーズのファンだったという生駒里奈。“仮面ライダー”との出会いは?
特撮ヒーローのテレビドラマが放送されていた“スーパーヒーロータイム”で育った世代なので、4歳くらいからスーパー戦隊ヒーローや仮面ライダーまでを一通り見てました。一番好きな作品は「仮面ライダーW(ダブル)(2009-2010年テレビ朝日系)」。 やっぱり“平成仮面ライダー世代”なので(笑)
――まさかの出演に、オファーを知った時の率直な感想は?
「仮面ライダーオーズ/OOO(2010-2011年テレビ朝日系)」で火野映司を演じていらっしゃった渡部秀さんや「仮面ライダー龍騎」(2002年-2003年テレビ朝日系)で女性初の仮面ライダーだった加藤夏希さんのご出身が私の地元・秋田だったので、シリーズに出演しているみなさんに対して、ご近所さんみたいな感情を抱いていました。なので、仮面ライダーへの出演は女優としての一つの目標にしていて、私も出演できたらみなさんに追いつけるんじゃないかなって思っていたくらい。でも普通に一ファンとして見ていた作品ですし、出演のお話を聞いたときは、すごく緊張しました。でも、やっぱり“超うれしかった”です(笑)。
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