大久保佳代子が、12月15日(日)に放送の内藤剛志主演ドラマ「警視庁・捜査一課長 スペシャル」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)で、“事件の鍵を握る女”として登場する。
本作は、ヒラ刑事から這い上がってきた“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤)と、捜査員たちの熱いドラマを描く人気刑事ドラマシリーズの最新作。
今回大岩たちが挑むのは、IT企業のカリスマ経営者・漆原(尾美としのり)が、“食い逃げ”した挙句、何者かに殺されるという、不可解な事件。
管理官に昇進した智代子(宮崎美子)と新人刑事・平野(堀家一希)と共に捜査を開始した大岩は、大富豪である漆原が2カ月ほど前から、必要最低限のものしか持たない“ミニマリスト”に変貌を遂げていたことを突き止める。
捜査の過程で、カリスマミニマリスト・梨沙(遠藤久美子)や、怪しげなリサイクルショップ店員・景子(とよた真帆)の存在が浮上する中、新たな殺人も発生する。
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