堂本光一が、2020年1月10日(金)に日本で公開される映画「フォードvsフェラーリ」のアンバサダーに就任することが決定。堂本が就任の喜びや、作品の見どころなどについて語った。
「フォードvsフェラーリ」は、ジェームズ・マンゴールド監督がメガホンを取り、マット・デーモンとクリスチャン・ベールの初共演も話題となっている人間ドラマ。舞台は1966年のル・マン24時間レース、絶対王者に君臨するフェラーリに屈せず挑む男たちが起こした、奇跡の大逆転を描く。
11月には全米で公開され、初登場No.1というスタートを切った本作。疾走感のある大迫力のレースシーンや、歴史を変えた2人の男の熱い友情とチームの絆、不可能に挑戦し続ける姿に、早くもアカデミー賞最有力との声も上がっている。
そして、堂本が本作を全面的に応援する“アンバサダー“に就任。今回、初めて映画のアンバサダーを引き受けることになった堂本は、筋金入りのフェラーリファンとしても知られており、「レースに参戦するお金を稼ぐために市販車を作っているという、フェラーリの伝統や文化が好きです」とフェラーリ愛を語る。
さらに、「すごく人間的な部分が描かれているのが、すてきだなと思いました。企業で働く人のそれぞれの思いや友情関係など、現代社会を生きる我々に訴えかける部分が多くて印象的でしたね!」と人間ドラマにも言及。
また、「お互いに愛情を持っていて、同じ志を持っている、2人の友情に本当にグッときました!」と、20年以上コンビで活動しているからこそ語れる“2人の男の絆”にも触れた堂本。
12月27日(金)から本人出演のWEB CMが公開され、堂本の誕生日でもある2020年1月1日(水)からテレビCMがスタートする予定になっている。
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