「お笑い統一王座GP2019」がいよいよクライマックス！ 内村光良『キャラクターが豊富で良い大会』

「そろそろ にちようチャップリン」(毎週土曜夜11:55-0:20、テレビ東京系)で実施されてきた「お笑い統一王座GP2019」の敗者復活戦・後半戦が12月14日に放送され、決勝進出12組が決定。

12月18日(水)のグランドチャンピオン大会オンエアに向けて、MCの内村光良が見どころなどを語った。

真剣ネタバトルで笑いの統一王座が決定！

芸人5000人の頂点を決めるべく、7月から予選大会が行われてきた「お笑い統一王座GP2019」。漫才、コント、ピン芸…各ジャンルの強者たちが集結し、笑いの統一王座を決める真剣ネタバトルが、いよいよクライマックスを迎える。

12月14日の、各大会第2位のメンバーによる敗者復活戦・後半戦では、暫定トップのGパンパンダ(92点)に、阿佐ヶ谷姉妹、インディアンス、チョコレートプラネットが挑戦。

だが、結果は全組90点という結果になり、実力派との接戦を制したGパンパンダが最後の切符を手にした。

これにより、決勝進出者はからし蓮根、プラス・マイナス、ネルソンズ、かが屋、ジェラードン、たくろう、アインシュタイン、しゃもじ、ラフレクラン、しずる、コウテイ、Gパンパンダの12組に決定。

収録を終えた内村が「いい大会だった」と振り返るグランドチャンピオン大会で、ついに令和元年の最も面白い芸人が決まる。

なお、12月21日(土)には「敗者復活戦 未公開ネタSP」が放送される。