霜降り明星・せいや、小型カメラを持って一日過ごせば「いかに街中で絡まれるかお見せできます」

2019/12/15 12:00 配信

バラエティー

「それ代わりに撮ってきてください。」に出演する霜降り明星・せいやと粗品、宇垣美里(写真左から)(C)カンテレ

12月15日(日)に、霜降り明星宇垣美里が出演する「それ代わりに撮ってきてください。」(夜1:00-1:57、カンテレ)が放送される。収録を終え、霜降り明星がコメントを寄せた。

同番組は、空港で出会った“興味深い目的で海外へ行く方”に小型カメラ「GoPro」を渡して、スタッフの代わりにその映像を撮ってきてもらうバラエティー。

ゾウ使いの免許を取得するためにタイへ向かう男性や、イタリアで行われた338kmを走破する山岳レース“トルデジアン”に挑む男性の全記録、エチオピアまで奥さんと産まれたばかりの赤ちゃんを迎えにいく男性など、普通のテレビカメラでは撮れないさまざまなドラマを映し出す。また、一般の方ならではの視点から撮影された映像も見どころである。

霜降り明星コメント


収録を終え粗品は、「新しい番組でした!映像もきれいで、各国の絶景やいろんな体験をしている感覚になれてめっちゃ得している気分になりましたね」とコメント。

せいやは、「ぜひレギュラー化してほしい番組ですね。スマートフォンやYouTubeで素人の方でも自分の力で活躍出来る今の時代にちょうど合っていると言いますか、テレビの中でうまく調和させている番組なので、レギュラーになるべき番組やと思います!」と、大満足の様子。

また、2人がGoProを渡されたらどのような映像を撮影できるかという質問に、実家が焼肉店の粗品は、「皆さんが知らない厨房の様子を撮影できます!炭を消すつぼがあるんですよ。どうやって炭を消しているか皆さん知らないでしょ。水をかけている訳じゃないんです。つぼに入れて、ふたをするだけなんです」と、なぜか“つぼのスゴさ”を熱弁。

一方で、せいやは「いかに街中で絡まれるかお見せできます。少なくても十数人には『せいややんけ!』って言われますから」と苦笑い。

最後に、「とにかく映像がきれいなので大画面で見てほしい番組」(粗品)、「旅行に行った気分になれるので、交通費を浮かせられます(笑)」(せいや)と、それぞれ見どころをアピールした。