――実際にしつけをしてみた感想は?
長尾:“おすわり”、“待て”は簡単でしたが、そこからが難しかったですね。
藤原:最初は慣れなくて、やり方も分からなかったんですけど、コツをつかんで、徐々にできるようになりました!
高橋:意外とロケ中に遊ぶ人が少なかったですね。真剣にやっていました。
藤原:実は、休憩している時は、恭平とイヌの飼い主コントをしていたんですけどね(苦笑)。テーマは“芦屋の奥様”。
大西:だから、おばちゃんみたいな声出しながら歩いてたんか!なんかやってるなぁと思いながら見てました(笑)。
――大型犬のしつけをしてみて、イメージは変わりましたか?
大西:ロケ前は、トイプードル、チワワ、ダックスフンドなど小型犬をイメージしていて、いきなり出てきたのがシェパードで驚きましたけど、大きいなりのかわいさがありました。小さいイヌだけがかわいいっていう概念はなくなりましたね。
藤原:触り心地がよくて、ぎゅっとできる。大型犬ならではの良さがあってイメージが変わりました。
高橋:僕は、イメージはあんまり変わらなくて、「アニメとかで飼い主にベロベロってしているイヌだ!」って感じでした(笑)。
長尾:長い時間、イヌたちと触れ合って「ペット飼いたいなぁ」って思いましたね。でも、「一人暮らししてからかな?」って。またあらためて真剣に考えていきたいです。1日であれだけ懐いてくれるなら、老後に飼うことも考えながら…。
藤原:老後!? 先、長いな!この短時間のロケでそこまで考えたんや(笑)。
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