吉田早希、自ら“めっちゃ面積の少ない水着”を要求！

吉田早希が、12月15日に東京都内で「吉田早希　2020年カレンダー」発売記念イベントを開催。

イベント前、囲み取材に応じた吉田は「15歳から芸能活動を始めて16年目なんですけど、カレンダーを出させていただくのは初めてなんです！　一般的に(活動歴が)長くなってくると、こなすことも多くなってくる中で、新しいことをやらせていただくチャンスをもらえるというのはすごくありがたいなと思って、そういうチャンスを頂けたことがすごくうれしかったです」と心境を語った。

また、「グラビアアイドルのカレンダーって季節感が大事だと思って、季節感を大事にしながらちょっとでも取り入れるように撮影しました」と告白。

さらに、お気に入りとして、5月、6月分の面積の少ない水着姿でベッドに横たわるカットを挙げ「これは季節感が…。めっちゃこじつけなんですけど、全体的にピンクの色味なので春を感じていただければ」と苦笑い。

続けて「めっちゃかわいいスタジオを用意してくださったので、自分から衣装さんに『めっちゃ面積の少ない水着を用意してください』とお願いして、かわいさと(グラビアは年々水着の面積が小さくなっていくため)16年という歴史からくる水着の小ささを、一緒に味わっていただけたらいいなと思って(笑)」と理由を明かした。

ほか、「31歳でもカレンダーを出せたということが一つの自信になったので、来年も新しいことにチャレンジできたらと思っています」と2020年の抱負を語った。