テレ東・松丸友紀アナ＆狩野恵里アナがイベントでママトーク！「“名もなき家事”も多く大変」

番組は、赤ちゃんを飽きさせないショートコンテンツで構成

ダンスだけでなく、プロデューサーとして「がっしゃん」というコーナーを企画発案をした松丸アナ。「乗り物が大好きな息子は、特に新幹線の連結が好きでそれを見に、東京駅に毎週のように通っています」と息子から企画の着想を得たという。「乗り物だけでなく身近なもののつながりとか、心のつながりとかを盛り込みました」と説明。

同コーナーでは、「がっしゃん」なものを紹介するくまのパペットが登場する。パペットの製作も自らオーダーし、金額交渉も行ったという。しかし「息子の反応もすごく良くて。大変思い入れがあります。子どもたちと笑い合っている時間が幸せ」と、苦労を感じさせない笑顔を見せた。

さらに、狩野アナは“両親と子供の1日”を早送りで見せるコーナーに出演。「最初すっぴんで出ています(笑)！パパママは忙しいよね、子供も大変だよねというのが詰まっています。私自身も、子供がいなかったときは、何が大変かも具体的には分からなかったですが、実際は、“名もなき家事”みたいなことも多く大変で…」とコメント。慌ただしくも育児に奮闘する姿に親世代は共感でき、子ども目線では高速な動きが面白おかしく映るだろう。