2020年1月18日(土)からテレビ大阪で放送される、萩原利久主演のSFコメディー時代劇「大江戸スチームパンク」(毎週土曜夜1:26-1:56)の主要キャストが発表された。
「大江戸スチームパンク」は、劇団・ヨーロッパ企画が書き下ろした完全オリジナル作品。江戸と似ているようで違う町“大江戸”を舞台に、暑さにだけは強い青年・佑太(萩原)が、天才発明家・平賀源内と出会い大江戸の町を救う姿を描く。
今回発表されたキャストは、平賀源内役の六角精児、天草四郎役の袴田吉彦、沙羅役の芦名星、弥助役の佐野岳、お照役の岡本夏美、賢役の中川晴樹、丈二役の阿見201、お月役の山村美智の8人。
また、合わせてポスタービジュアルも公開された。独特のコスチュームに身を包んだ一同の姿が写し出されている。
「大江戸スチームパンク」は全10話を予定。1月18日の放送終了後からは、TSUTAYAプレミアムでの配信も行われる。
大江戸のヒーローに、なる!ーー蒸、発!
数百年の昔、遥か彼方の青い星にあったという、江戸と似ているようで違う町、大江戸。
暑さにだけ強い青年「佑太」が、天才発明家「平賀源内」と出会い、ヒーローになる物語……。太平の世、大江戸は様々な人々が暮らす、活気あふれる町だった。鍛冶屋で修行中の佑太(萩原利久)は、人の役に立ちたいと思っているが腕っぷしはとことん弱い、ただの
町人。ある日催された蒸気風呂我慢大会で、町の発明家、平賀源内(六角精児)と出会う。源内は自らが発明した、着た者の力を数十倍にまで高める「蒸気力甲冑」を、佑太に与える。一方、大江戸の町に天草四郎(袴田吉彦)率いる、秘密結社シマヴァランの魔の手が忍び寄っていた! 佑太は蒸気力甲冑を身にまとい、スチームパンクとなって、シマヴァランに立ち向かうっ! 大江戸の運命やいかに!!
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)