谷原章介、FC町田ゼルビアオーナーの藤田晋と白熱トーク「どこか同世代の感覚」

2019/12/16 15:45 配信

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「FC町田ゼルビアをつくろう~ゼルつく~」の番組代表を務める谷原章介(C)AbemaTV


12月19日(木)放送の「FC町田ゼルビアをつくろう~ゼルつく~」(AbemaSPECIAL2)では、JリーグクラブのFC町田ゼルビアのクラブ・サポーター歴14年目の谷原章介と、クラブオーナーである藤田晋氏の対談が実現。

同番組は、視聴者やサポーターが、FC町田ゼルビアと一緒に作る参加型サッカーリアリティーショー。クラブの人気を高め、盛り上げるためのさまざまな“大作戦”をスタジアムやSNSなどで募集。参加する方が、サッカーチームのGM(ゼネラルマネージャー)や広報のような気分になって、その“大作戦”を遂行していく、文字通りサッカークラブをつくっていく。

意外にも初対面で、歳の差は1つと同世代である2人の対談は、1時間以上に及んだ。

10月のサポーターミーティングをVTRで振り返った藤田オーナーは、思わず「胃が痛い……」とコメント。しかし、ここから始まったサポーターとの関係性や、チーム名に関する未来のイメージについても存分に語っている。

また、ポポヴィッチ新監督決定の裏側や新戦力補強の具体策、J2でも下から2番目の18位に沈んだ観客動員数の改善策を披露。

さらに、年明けにはクラブの大友社長と経営合宿をするなどのビジョンも明かし、最後にはこの番組の継続判断を行うなど、見逃せない対談内容となった。

谷原も1サポーターとして、忌憚なき意見を藤田オーナーにぶつけるなど、クラブを愛するもの同士、白熱の対談が繰り広げられた。

SNSから募集したサポーターのど直球な意見にも、まっすぐ答えていく様子なども番組内で特集されている。

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