「スター・ウォーズ」完結編の日本語版声優に津田健次郎、永宝千晶ら続投!若本規夫は約20年ぶり

2019/12/17 07:00 配信

映画

映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の日本語版声優が発表された(C)2019 and TM Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

12月20日(金)公開の映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の日本語版声優が発表となった。「スター・ウォーズ」シリーズは、1977年に全米で公開されて以来42年目を迎える伝説のシリーズで、続編が発表されるたびに世界を熱狂させている。本作はそんな歴史あるシリーズの完結編であり、スカイウォーカー一家の物語を描く。

フォースを覚醒させたレイ役を永宝千晶、ダース・ベイダーの意志を受け継ぐカイロ・レン役を津田健次郎、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカー役を島田敏が演じる。さらに、ランド・カルリジアン役には「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」(1983年)のソフト版以来、約20年ぶりに若本規夫が続投することも発表となった。

そして、C-3PO役には岩崎ひろし、レイア姫役に高島雅羅、フィン役に杉村憲司、ポー・ダメロン役に小松史法が決定したほか、ゾーリ役に甲斐田裕子、プライド元帥役に金子由之、シスの暗黒卿・パルパティーン役は青森伸が務める。

42年にもわたる伝説の映画の結末はもちろん、完結編を彩る日本人声優たちの演技にも期待が高まる。