12月17日に配信された「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(Netflix)第26話で、新メンバー3人の素顔が続々と明らかになった。(以下、ネタバレがあります)
初期メンバーが全員卒業し、ペッペ(デュラト・ジュゼッペ)も本業の漫画制作が多忙を極めるため今回で卒業。テラスハウスには凌(田渡凌)、愛華(水越愛華)、花(木村花)の3人のみとなった。
新メンバー1人目は、ロシア人のビビ(ラズドゥミナ・ヴィオレッタ、24歳)。テラスハウスの入居準備に1年かけたというビビは、友達との報告でもうれしさがこみ上げる。さらに、髪をかき上げて「(男性陣との恋が)3人同時に、ってこともあるかもね」と小悪魔な一面も披露した。
容姿端麗で明るい性格のビビは、モデルと女優を目指している。さらに、ドイツ生まれ、ロシア育ちという経歴を持つ彼女は、ロシア語、英語、日本語を操るトリリンガル。6年前に来日し、当初はファッションデザイナーを目指していたが、毎日同じ生活をしているうちに、若いうちにもっと人生に対してオープンになりたいと思い入居を決めたという。
ビビは早速、女子2人に対して、今気になっている人がいないかと投げ掛ける。「自分を持っている男性が好き」というビビは、その条件が当てはまりそうな凌に対して興味を示す。
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