2020年1月15日(水)より、日向坂46メンバーが出演する学園青春群像劇「DASADA」(毎週水曜深夜0:59-1:29、日本テレビ)がスタートすることが分かった。同作は、ファッションブランド「DASADA」を立ち上げようと女の子たちが奮闘する姿を描く。
また、ドラマの世界観が楽しめるスペシャルライブイベント「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」が、2020年2月4日(火)・5日(水)に開催されることも発表された。
“佐田ゆりあ”は私の性格とは全く違う逆のキャラクターです。すごく明るくていつもテンション100%って感じです。なので初めはどうしたらいいかわからなかったのですが、メンバーの丹生明里をみていると、「似てるかも!!」と思ったので、丹生をイメージしていました。
あとは、普段の生活でいつもよりテンションをあげたりしてました。少しだけ(笑)。
日向坂らしいところもあったり、コメディー要素もあるので、見てくださっている皆さんにも楽しんでもらえると思います。私と美穂の絡むシーンはすべてみどころです。笑えて泣けて面白いですよ!
ドラマが決まった時ずっと演技のお仕事に挑戦したかったので素直にうれしかったです。日向坂46の全員でドラマさせていただくのは初めてなので、「どんな感じになるのかな~」とわくわくしました。“篠原沙織”の役はいつもの自分からあまりイメージできない役柄だったので最初は難しかったです。撮影期間中は言葉使いを役柄に近づけて生活したり、頭に沙織を住まわせていました。今回のドラマでは体をはることが多かったので今後バラエティや演技のお仕事に生かしていけると思います。思い切ってやってみることもすごく大切だなと思いました!
今回演じた“小笠原真琴”という役がもう自分にピッタリすぎるキャラクターで自分でもはまり役と思えるほど素で取り組めてすごく楽しく、演じやすかったです!
真琴先輩は廊下を絶対に走らなくて、どんなに焦っていても早歩きかつ笛を吹いています。本当に熱血で真面目な性格です。
それと撮影中、とろろちゃん(井口眞緒)とのシーン全般が最高です!みんな笑ってしまってNGをたくさん出すほど面白くて、とろろちゃんが出ているシーンは最高なので注目してほしいです。
私は“高頭せれな”というみんなから“せれなーで”と呼ばれる役を演じさせていただきました。読者モデルでヒエラルキートップだけど、本当は…という素のせれなーでと、素ではないせれなーでを演じ分けるのが大変でした。
撮影中、とろろ(井口眞緒)のシーンで笑わないようにするのが大変でした。あと、記憶力があまりないのでセリフを覚えるのが大変でした!ドラマを経験して改めて演技の難しさを知りました。次はホラーやヤンキー系などに挑戦してみたいです!
全員でドラマするのは初めてだったのでドキドキでした。「どんな話になるんだろう?」とすごく気になりました。私が演じた“岡田いちご”はどんどん変わってくるので、その変化をみてもらえたらうれしいです。お茶目さが可愛いです!
撮影中大変だったことは、空き時間です。撮影で10時間空く日があってその日はさすがに暇すぎて大変でした。ひたすらおかしを食べて寝ていました。
将来「DASADA」みたいに洋服をプロデュースしてみたいです!洋服が好きなので、自分が求める服を作りたいです。それと、今回ドラマを経験してたくさんアドバイスをいただいたので、また演技をする機会があれば頑張りたいなと思いました!
日向坂46になってから全員での作品がなかったのでとてもうれしかったです。2期生や3期生と演技するのはほぼ初めてだったのでとても楽しみでした。
各メンバーが普段とは全然違うキャラクターを演じているのが注目ポイントです。役は本当の年齢と関係ないので、1期~3期バラバラの学年なのもなかなか見られないと思います。
富田鈴花とずっと一緒だったのですが、仲良くなってとても楽しかったです!
改めて演じることの難しさ、楽しさを実感しました。「もっとこうしたい!」という感情が湧いてきたのでまたドラマをさせていただく機会があったら生かしていきたいです。パフォーマンスにも生かせるようになりたいです。
日向坂46全員でドラマをやるというのが夢だったのですごくうれしかったです!1期さんが出演していたドラマを見ていたので、2期・3期全員で挑戦させていただけるのはすごく光栄なことで楽しみとワクワクしかありませんでした。
“畑屋菜々緒”という役を演じるために、とにかく「性格悪く!!」と監督に言われていました。学生ならではの女子同士の苦悩を表すために自分が女子高校生だった時の感情を思い出して頑張りました。
今回ドラマを通して自信をもつことが大切だと思いました。演技をする上で恥じらいがあったのですが、今は自信をもって演技をすることができるようになりました。いろんな役柄に今後は挑戦してみたいなと思いました。よく、主人公の友達っぽいと言われるので挑戦してみたいです!
日向坂46になってからまたグループでドラマをさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。「スクールカースト上位?」という言葉があてはまるか分かりませんが、イケイケ役の加藤の後ろにちょこんとついている“荻原みき”役です。にぶちゃんとたくさん繰り返し練習しました。
好きなシーンがあって、ゆりあを真琴先輩が追いかけるシーンなのですが、そのきょんこが可愛かったです。
撮影期間中はずっとにぶちゃんと一緒で、録音をして自分たちできいてあれ?なんか違うかななどいろんなお話をしたりしてとても楽しかったです。にぶちゃんにずっと癒やされていました。
日向坂46のメンバーでドラマをすることが一つの目標でもあったので夢が叶いました!どんなドラマになるか楽しみで仕方なかったです。
“春澤くるみ”はお嬢さま系というかトップ的なキャラクターだったので、ネットでスクールカースト上位の子が出ているドラマなどを見てみました。自分の性格とは逆なキャラクターでしたが、なりきりが楽しかったです。それと初めて髪の毛を下ろしての演技のお仕事だったのでその部分に注目してほしいです!メンバーもいろんな髪型なので新しいと思います。
演技のお仕事が好きなので、次は声を使った演技をしてみたいです。アニメーションの映画などをみてすごく感化されました。
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