霜降り明星、宮崎玲衣アナのむちゃぶりで“若い子が喜びそうな”物まねを披露することに…

2019/12/19 07:00 配信

バラエティー

「冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ」で、霜降り明星が「あてみなげマニアッククイズ」に挑戦する(C)静岡朝日テレビ


霜降り明星インタビュー


第1問は「視聴率3位の回で行った場所は?」(C)静岡朝日テレビ


――今回の収録(総集編)いかがでしたか?

粗品:憧れてたテレビの形というか、憧れてた芸人の形でした。自分らのレギュラー番組をやって総集編を見るとか、クイズ出すとか。結構そういうの子供のときから好きだったんで、メッチャうれしかったですし、改めて引き締まる想いでしたね。

M-1優勝したことを思い出しました。4月から新しい番組が始まって、毎週やれてることの喜びを改めて感じましたね。

――「あてみなげ」を1年振り返っていかがでしたか?

粗品:1番楽しい仕事やったかもしれないですね。気持ちの面で1番楽しい仕事でした、気楽にやれますし。しかも、全国の皆さんにも見てもらえるようになったのもうれしいですし、すごくやりがいのある仕事でした。

せいや:僕ら、テレビでレギュラー番組が半年以上続いた経験ないんですよ。なので、ちょっと感動してます。総集編ができるぐらいの回数を、僕らの番組でできるなんて。ほんまにうれしいです。来年もできたら最高やなって思いますね。

――当初、知名度100%が目標でしたが、今後はどんなコンセプトでやっていきたいですか?

粗品:「めざせ! 出し巻き玉子超え(過去最高視聴率回)」。これをコンセプトに。高視聴率番組にしたいですね。

せいや:もっと静岡の人気者になりたいですね!「霜降り明星のあてみなげ」って、まだまだ知名度無いと思うんで。

静岡といえば、「『あてみなげ』やってる」とか、「『あてみなげ』やってるから、今日はちょっと夜更かししよう」って静岡の皆さんに思ってもらえれば最高ですね。まだ初期の視聴率を超えられてないんで、やっぱ更新したいですね。

――2020年の「あてみなげ」の抱負は?

粗品:とにかく、この時代に2人だけのバラエティー番組が、毎週できていることが奇跡だと思うので、終わらないようにみんなで頑張っていきたいと思います。抱負は、“終わらせないこと”ですね。“継続”を抱負としたいです。

せいや:穏やかに、静岡で楽しい番組が作れたらなって思います。この半年くらいバタバタしたり、ピリピリしたりしてたんで。最近、段々スタッフさんとも打ち解けてきたんで、1年、2年、3年って続く番組にしたいですね! 見ている人も穏やかになるような、人気番組にしたいです!