一方、「流木インテリアの世界」を語るのは、東京・奥多摩の御岳山で、個性的な流木と出合い魅了されたという元中学の体育教師・高江友作氏。
そもそも流木は、倒木が川の流れや海の波にもまれ、岩にぶつかって傷つくことで、世界に一つしかない個性と風合いを持って現れる。
そんな流木を最近では、インテリアやアクセサリー、水槽に入れてアクアリウムのアクセントなどにして楽しむ人が増えているという。
高江氏は流木にハマり、流木家具作りの勉強を一から始めた。そして、42歳で全てを投げ打って東京から、山、川、海が近くにある静岡県へ単身移住し、暮らしている。
番組では、高江氏が手塩にかけた作品だけでなく、“2大カリスマ流木作家”の作品も紹介。作家の人柄が作品に醸し出る、全てが1点物の流木インテリアの驚きの値段が明らかになる。
また、マツコへ贈る流木インテリアとして、高江氏が作った椅子も登場。大自然が育んだ流木の風合いと、手触りの良さにマツコの感動が止まらない。
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