「東大王」卒業発表後の水上颯が思いを明かす!「ありのままの自分を残せたら」

2020/01/08 15:00 配信

バラエティー

3月に「東大王」卒業を発表した水上颯(C)TBS


2019年10月2日放送の「東大王SP」(毎週水曜夜7:00-8:00、TBS系※一部地域を除く)で、水上颯が2020年3月いっぱいで“東大王チーム”の卒業を発表した。

これまで「東大王チーム」の大将として活躍してきた水上は、現在、東京大学の医学部6年生。医学部を卒業するとともに、研修医となるため同時に番組も卒業することになった。

発表直後から、水上や番組のファンが「残念だ」「辞めないで!」「水上くんのいない東大王なんて…」と水上の卒業を惜しむ声があふれている。

今回は、1月8日(水)放送の「東大王 3時間SP」(夜7:00-9:57)を前に、水上に番組と“東大王チーム”への思い、そして医学の道へ進む今後についてインタビューを行った。

――「東大王」卒業を前に、いまの心境は?

3年間、やってきたというのもあって、やはり感慨はありますね。ただ、もともと卒業というのは、「東大王」に出演し始めたときから決めていたことだったんです。

そういった意味では、一つの区切りが来るという感じです。僕がクイズを始めたのは、高校生。その時は、クイズがここまでブームになるとは思っていませんでした。

だから、ずっと一緒にやってきた伊沢(拓司)さんが、いま飛躍的にスターとして活躍しているのを見ると、隔世の感がありますよね。

クイズとともに自分も歩んできたし、自分の人生、クイズと切り離せないと思います。テレビに出るということができたのも、なかなか得難い体験です。そういう意味でも、クイズをやってきて、本当に面白かったなと思います。