E-girls石井杏奈と古川琴音が“姉妹”に!JT「想うた」シリーズ第5弾CMがスタート

2019/12/20 15:30 配信

芸能一般

「想うたシリーズ」第5弾となるJT新CMが放映開始


E-girlsの石井杏奈と女優の古川琴音が姉妹を演じる「想うた」シリーズの第5弾CM「姉妹を想う」篇が12月20日(金)より放送される。併せて、「想うた」のスペシャルサイトにて、二人の個性の違いや、お互いを刺激し合い認め合うまでの過程をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーも公開となった。

スタートして2年目となる同CMシリーズは、「違うから、人は人を想う」がテーマ。第5弾となる本作は、同じ美容師という職業に就きながらも、性格も趣味も価値観も何から何まで違う姉妹が主人公。時にぶつかり、反発しながらも、お互いに違うタイプの美容師であることで、刺激し合い、認め合い、成長していく様子を描き出す。

個性の違う姉妹が刺激し合いながら成長し、お互いを認め合うストーリー


「想うた」シリーズにこれまで登場してきた北村匠海演じる「村上優人(むらかみ・ゆうと)」の恋人とその妹が本作の主人公。

石井杏奈演じる二宮遙(にのみや・はるか)」、古川琴音演じる妹「二宮藍(にのみや・あい)」は仲良し姉妹。幼少期、藍は遙にいつも付いて行き、マネばかりしていたが、歳を重ねていくにつれ性格や趣味、価値観も全く変わっていく。だが、2人ともたまたま同じ美容師という職業を選び、藍は地元を離れ上京する。

「想うた 姉妹を想う」篇


いつも慎重で人の意見に合わせる遙は、個性的な藍に憧れを抱きつつも、同時にライバル心や嫉妬心を覚える。徐々に、2人の心に距離ができていく。お互い違う場所でそれぞれ同じ仕事に取り組む中で、壁にぶつかり悩みを抱えながらも、日々頑張る遙と藍。そんなある日、松山へ帰省した藍は、幼少期に姉妹で美容師ごっこをしていたときの“思い出のもの”を遙に差し出す、というストーリーだ。