“国民的美少女”のキャッチコピーで注目を集め、現在はスイスで暮らす女優・後藤久美子が、12月24日(火)放送の「徹子の部屋」(毎週月~金曜昼0:00-0:30、テレビ朝日系)に出演。スイスから一時帰国し、19年ぶりに同番組に登場する。
11歳で女優デビューした後藤は、その圧倒的な美貌で人気を博し、さまざまな作品で活躍。
名作映画「男はつらいよ」にもマドンナとして参加しており、当時15歳の少女が見た“寅さん”こと渥美清の姿についても言及する。
人気絶頂期に突然渡欧し、F1レーサーのジャン・アレジと家庭をもうけた後藤。22歳で長女を出産し、現在は3人の子をもつ立派な母親でもある。
子どもたちの性格は三者三様だが、特に自立心の強い娘のエレナアレジ後藤とは彼女の思春期にぶつかり合って大変だったという。
長男は夫と同じレーサーの道に進んだが、夫の時は大丈夫だったのに息子のこととなると「心配でサーキットにはあまり行きたくない」と、複雑な“母心”ものぞかせる。
また、「お城に住んでいる」などのうわさが絶えない後藤に、黒柳徹子がその真相を確かめる場面も。
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