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2019/12/19 17:30 配信

ドラマ

「同期のサクラ」が1位


WEBサイト ザテレビジョンでは、12月18日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

1位「同期のサクラ」(日本テレビ系)10919pt


忖度できない性格の主人公・サクラ(高畑充希)と、会社の同期たちの10年間を描いてきた「同期のサクラ」が、12月18日に最終回を迎えた。

花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ、古巣への復帰を果たしたサクラ。新規プロジェクトのリーダを任され、やりがいを感じて目を輝かせるサクラに、黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える。黒川に次第に感化されていくサクラに、同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)のほか、百合(橋本愛)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)の同期たちは苦言を呈する。

すみれ(相武紗季)に、「変わっちゃいけないものもあると思う。仲間を大切にすること」「自分を見失わないで」とアドバイスされたサクラ。その後、花村建設に入社予定の新入社員(美山加恋)や、アパートの隣人・草真(草川拓弥)などの姿も通し、サクラは一つの答えを出す。

社長となった黒川に退職届を出したサクラは、「この業界で二度と働けないようにすることもできるんだぞ」と言われる。だが、「働いて見せます、社長よりも“力”を持って」と返したサクラ。サクラが最初から言い続けてきた夢の一つ、「一生信じあえる仲間をつくること」から、“仲間の力”を選んだのだった。

ラストは1本の桜の木のもとで同期たちが集合。進む道は変わったが、それぞれの夢を叶えるべく歩き出した。

視聴者からは「夢を持つことの素晴らしさを感じた」「仲間って大切だな」「5年後、10年後も見てみたい」といった感想が上がった。