ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務め、さまざまな切り口から笑いと追求し、毎回、オモシロ芸人No.1決定戦を開催する番組。
12月18日は、「そろそろにちようチャップリンプレゼンツ お笑い統一王座GP2019」が放送に。漫才、コント、ピン芸といったジャンルの垣根を越えて、今年の一番面白い芸人を決める真剣ネタバトルが完結した。
計580組の予選オーディションにはじまり、今回の“グランドチャンピオン大会”に進んだのは、からし蓮根、プラス・マイナス、ネルソンズ、かが屋、ジェラードン、たくろう、アインシュタイン、しゃもじ、ラフレクラン、しずる、コウテイ、Gパンパンダを合わせて、計12組。
A、Bブロックに分かれた1stステージで、Aブロックを勝ち進んだのは、しゃもじ。一方、Bブロックは、かが屋とラフレクランが同点に。本来のルールでは、じゃんけんで決勝ステージ進出を決めるが、内村らの意見で、急きょ3組で決勝を行うことになった。
決勝は“誘拐”ネタを披露したラフレクランが制し、チャンピオンに。ラフレクランは、優勝賞金200万円と、テレビ東京での冠特番を獲得した。
放送後、ラフレクランのきょんは、自身のTwitterで「やりました!純粋に嬉しいです!!!めちゃくちゃ嬉しいです!!!内村さんにも打ち上げで褒めて頂き、認識もして頂き最高です!!!!!頑張ってきてよかった!!!!!今後とも応援宜しくお願いします!!」と喜びを爆発させた。
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