広瀬すず、洋服への“恋心”を告白「好き過ぎて…。小学生の頃からお姉ちゃんの服を借りてました」

2019/12/19 21:47 配信

映画

映画「ラストレター」のイベントに登場した広瀬すず、松たか子(写真左から)


また、作品のテーマにちなみ、昔からずっと恋をしているものについてキャスト陣が答えることに。

広瀬は悩みながらも「ずっとそうなんですけど、洋服が大好き。姉(広瀬アリス)がいるので、小学生の頃からずっとお姉ちゃんの洋服を借りたりしていて…。『Seventeen』の専属モデルからお仕事が始まっているので、そこから余計に好きになってしまって。家の中で一番触られたくないのは洋服ですね」と熱く語る。

さらに「好き過ぎて、洋服を見ているだけで幸せになるし、一番の癒やしですし、ストレス発散が洋服です。今は毎日このお仕事が楽しいです。いろいろな服が着られて、今日は何が着られるのかなって。(スタイリストなどに)一緒に考えてもらったりして、そういうのが異常に楽しいです!」と瞳を輝かせながら答えた。

最後に主演の松は、キャストを代表して「今日は本当にお忙しい中、この会場に足を運んでいただいてありがとうございました。風景や人の表情とか、ちょっとした余白だったり、いろいろなものを感じてもらえる映画になっているんじゃないかなと思います。

公開は来年1月で、寒い時期になりますが、もし気に入っていただけたら、あらためて暖かくして映画館にお越しください。今日は本当にありがとうございました」とアピールし、締めくくった。