新浜レオンが12月19日、東京・Sanrioworld GINZA(サンリオワールド ギンザ)でサンリオキャラクター・れおすけのライブキャラクターと初共演。新浜のデビュー曲「離さない 離さない」で、息の合ったパフォーマンスを見せた。
新浜は、れおすけを“大親友”として紹介し、自分自身が選んだという大きな星柄の着いたベストや、耳に着いた鮮やかなグリーンの星印など、れおすけについて説明。
そして、最大の特徴である「小さなクマのぬいぐるみだったれおすけが、大好きな男の子(レオン)を励まし、守るためにお星さまに願いをかなえてもらってライオンになり、新たな命を吹き込まれた」というストーリーについて話す。
その後、2人の共演による「離さない 離さない」では、サビ部分の「離さない~」というフレーズで、何度も一緒に片手を前に突き出すポーズを披露した。
今回のコラボレーションは、「演歌、歌謡曲の魅力を、世代を超えて伝えたい」という新浜の願いをかなえる形で実現。
新浜は「小さなお子さん含め、たくさんの方々に愛される新浜レオンとれおすけでありたい」と語り、2020年は24歳で年男ということで「年男代表として、さらに大きく羽ばたけるように頑張りたい」と力強く宣言する。
最後に、「まだ今年を振り返る余裕はありませんが、日々全国各地で温かく迎えてくださる皆さま、支えてくださる皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。12月30日(月)日本レコード大賞のステージでは、その応援してくださる皆さんの思い、れおすけの思い、その全部を胸に『一曲入魂』心を込めて皆さんに歌をお届けします!」と決意表明した。
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