「最後のスター・ウォーズ」展の見どころを紹介！等身大フィギュア、AR撮影ブースも

まず、入ってすぐに目を引くのはカイロ・レンが操縦するタイ・サイレンサーの1/3モデルだ。その近くには完結編「―スカイウォーカーの夜明け」を見る前におさらいしておくべきキャラクターの関係性やプロフィールのほか、“SW辞典”と題し「スター・ウォーズ」によく出てくる言葉の意味をわかりやすく紹介するボードが飾られている。「フォースって結局何？」「ジェダイってどういう人たち？」といった疑問を持つ人のため、簡潔に説明されており、「スター・ウォーズ」初心者でも内容を理解した上で、展示を楽しむことができる。

また、1977年の公開の「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」から最新作までのポスターも展示されている。作品よっては数十年前に公開されたものもあるため、字体や質感もレトロで、本作の歴史を改めて感じさせた。

そこから奥へ進むと、レイとBB-8の等身大フィギュアが！ほかにもストームトルーパーの等身大フィギュアなどもあり、今にも動き出しそうなほどリアルな出で立ちに、ファンも大興奮間違いなしだ。