また、中川翔子や速水もこみちなど「スター・ウォーズ」を愛してやまない芸能人たちがカイロ・レンのマスクにアートを施した“カイロ・レン マスクアート”なども展示されており、個性あふれるマスクの数々は見ているだけでも楽しい。また、ダース・ベイダーが描かれた浮世絵や信楽焼のBB-8、巨大な絵巻など、作り手の「スター・ウォーズ」への愛を強く感じるものばかりが展示されている。
さらに、「スター・ウォーズ」の世界に入り込むことができるフォトブースも。衣装とライトセーバーが用意されており、実際に身につけて撮影を行うとC-3PO、R2-D2、BB-8らが合成され、彼らと共に写真に映ることができる。その場でQRコードが発行され、それを読み取るとすぐに撮影データをスマホに保存できるという、うれしい仕組みだ。
用意されていたライトセーバーは、青と赤の2種類。意外にも重厚感があり、振ると「ブォン」としっかり音がする仕様になっている。展示会に来たら必ず体験しておくべき、注目のブースだ。
またグッズ売り場の一角には、スタンプコーナーが。シンプルなものから可愛らしいものまで用意されており、展示会来場の記念に押して持って帰ることができる。
「スター・ウォーズ」ファンはもちろん、「スター・ウォーズ」初心者でも楽しめる“最後”の展示は、12月20日(金)から12月29日(日)まで汐留・日本テレビ2階日テレホールにて開催される。
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