事件が明るみに出た後、連日、マスコミは横綱である日馬富士の責任問題を追及し、その結果、日馬富士が責任を取って引退するという幕引きとなった。
ところが、この暴行事件から1年後の2018年12月、暴行の被害者だった貴ノ岩が自身の付け人に暴行していたことが発覚。 貴ノ岩も日本中から大バッシングを受け、発覚から3日後に引退。
貴ノ岩は引退会見を開いたものの、マスコミの追及に多くを語ることはなく、そのまま表舞台から姿を消した。番組では、日本を離れて謎の男に匿われて潜伏生活をしているという元・貴ノ岩に取材交渉。
「真摯に取材してくれるなら」という条件のもと、角界引退後、テレビ初出演となる元・貴ノ岩が今まで語ることがなかった暴行事件の新事実、そして師匠・貴乃花への想いを激白。また、40kgも体重が減ったという元・貴ノ岩は現在、どのような生活をしているのかが明らかになる。
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