北島康介が嵐とともにオリンピックを盛り上げる！「日本人はもちろん、世界中の選手に注目したい」

北島康介が「NHK 東京 2020 オリンピック放送アスリートナビゲーター」に就任し、「NHK 東京 2020 オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」の嵐ともにNHKのオリンピックを盛り上げることが発表された。

北島は、これまでオリンピック4大会連続で出場し、競泳で日本人唯一の2種目2連覇を達成した金メダリスト。競技場などからアスリートの視点で競技の迫力・感動と選手たちの熱闘ぶりを伝える。

就任した北島は「日本人はもちろん、世界中の選手に注目し、4年に1度しか見られないドラマを嵐の皆さんと一緒に伝えていきたいと思います」と意気込みを語った。

また、嵐は2020年1月から毎月放送が予定されている「2020スタジアム」(夜7:30-8:42、NHK総合)で司会を務め、1月8日(水)の放送には北島の出演も発表されている。

「五輪パラリンピックイヤー幕開け！“2020の顔”大集合スペシャル～」と題し、2020大会でのメダル獲得が期待される注目選手たちが続々登場。

北島のほか、バトミントンの桃田賢斗選手、車いすラグビーの池透暢選手、倉橋香衣選手、中町俊耶選手、増田明美、加藤一二三、小島瑠璃子、後藤佑季(NHK パラリンピック放送リポーター)らも出演する。

北島康介コメント

2013年に「TOKYO」と発表されてから早6年。特に日本人選手の皆さんはさまざまな思いで2020年の大会を目標に1日1日を大切に取り組んでいると思います。夏の大舞台に向けて、残り7カ月どのように準備していくのか。

また、大会期間中はどういうパフォーマンスを発揮してくれるのか。日本人はもちろん、世界中の選手に注目し、4年に1度しか見られないドラマを嵐の皆さんと一緒に伝えていきたいと思います。